asaokitan's diary

ここは日記なのでお役立ち情報はありません。

ルポ 岩波新書追跡

『ルポ トランプ王国』を読んでるけど、よい。ルポはよい。岩波新書の。『ルポ 難民追跡』もよかった。(『ルポ 貧困大国アメリカ』はぼく的にいまいちだった。『ルポ トランプ王国』はべつにトランプを支持しているわけじゃない著者がトランプ支持者をマックス理解しようとしているところが面白いし、『ルポ 難民追跡』もそうだけど、まず現実に追いつくことに手一杯な感じが伝わってくるからだろうぬ。『ルポ 貧困大国アメリカ』は著者の立場に対して予定調和的なかんじなので、その点でいまひとつ)

あらゆるトドが積んであるのになんら関係ない本を人はなぜ。いろいろと読まないといけないというのはある種強迫的に感じているところがある。

おつかれた

一週間の疲れのためか満足にクリエイティビれない。休みは必要だし、沢山のことをやろうとしすぎているんだろうぬ。

今日はすてきカフェをおしえてもらってチーズケーキれて、良かった。ひとと話すと、相変わらずぼくはどういうスタンスで今の仕事をしたらいいのか、いまいち非ピンと来性(ひピンときせい)があるのを感じる。いろんなことを勉強するのは、それ自体で楽しいといえば楽しいが、アウトプットへの分かりやすい接続を断たれて、行き場がない、みたいな感じがある。まあ、いずれにしたっていろんな機会は頂いており、そこで熱まっていけばいいんだけどね。

あの町この町

大阪(最近、「大阪」と入れたときに第一候補に「逢坂」が出て第二候補に「大坂」が出るというATOKのバグっぽい挙動に適応してきて、「大阪」を入力するために即座に第三候補を選ぶ技術が高まってきた)(高まりたかったわけではない)はなんか好き。東京へはようついていかん。名古屋も好き。あと東京も好き(ようついていかんとは)。どこも好き(ねむい)。ところでさっき「入れる」を使ったときに「淹れる」が出たけど「淹れる」も最近出すぎだな。ひょっとしてこれも「大阪」と同じ状態に陥っていないだろうか?(「大阪」と同じ状態に陥っているknown issueは「字間」である)。ATOKを最新版にすればいいのかなぁ。最新版になっているのかどうかもよく分かっていない。何の話なんだこれ。

常春の国にいきたい

いきたい。コメリカ西海岸もいいが、グアテマラ、ペルー、大西洋の島々、南仏、モロッコ、ケニアなど幅広く候補を考えている(考えているというのは、本当に考えているだけという意味)。ぼくは暑い夏も寒い冬もみんな違ってみんないいけどね(欲張りなタイプなのだ)。

そういえばみんなのうたの「しあわせのうた」では「北に住む人はしあわせ 春を迎えるよろこびを だれより強く感じることができるから」と歌われていた。これをきくと人間は比較でしか幸福を感じることができないんだろうか、とさびしい気持ちになる(昔から)。もう少し積極的なメリットはないんだろうか。行動経済学にも一石を投じる歌詞だと思う(適当)。しかし実際北に住んでたときは春の春感はすごかったね(語彙力)。

涼しめ

今日はえらいひと(フォロイーさん)のトークをきいた。議論がだいたいわかったので嬉しかった。前よりは感じがつかめてきたけど、もう少し圧倒的な加速度で圧倒的にわかっている人になりたい。一方今日動かしたかったプログラムは拍子抜けするほど順調に動き、これはぼくは全然えらくなく拍子抜けするほど順調に動くようにお膳立てした世界のいろんなひとがえらく、したがって動かせるだけでは何のアドバンテージにもならない感がある。もっと乗り越えられる程度の壁にぶつからないといけないんだよね。適切な大きさの問題さえ生まれれば(ほぼ日)っていうし。ゲームはスコアが伸びないときに一番上達している(森博嗣)(不正確な引用)(ぐぐったがソースが見つからない)(苦)っていうし、すいすい進むときはあまり学んでいないという面もある。

甘くなくかつノンカフェインの飲料の補給作戦を行った。お茶カテゴリの非プロトタイプ的な成員がいろいろ該当して助かる。これで24時間ほっこりできる(24時間とは)。

うわ原買い(うわげんがい)の時間失い

うわ原(「うわっ原書安い、ぽちー」)した Sapiens(邦題『サピエンス全史』)が読み終わらない。英語はやさしめだし Kindle 尺度で 72% まで来ているので健闘はしているが、前のほうの記憶がもうない。いいんだ、がんばるんだ。