asaokitan's diary

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祇園祭だし神戸に行きたい

タイトルとは関係ないがジョシュア・グリーンの『モラル・トライブズ』を読んでいる。ぼくのなかでは『社会はなぜ右と左にわかれるのか』(「右と左に」だったか「左と右に」だったか、タイトルがいつも覚えられない)(いまも一度書いてから念のため検索した)(間違ってた)(『社会はなぜ左と右にわかれるのか』)と並んで、メタ左右その先へ行こう本(いこうぼん)の代表という位置づけだ。マルチエージェントな話は難しすぎるし政の悪さにぶつかりがちなので、なかなか余裕がないと考えられない。しかし今のところ『モラル・トライブズ』はなかなか面白くて(実際にはすごい期待させる面白さのところと、どういう流れでこの話をしているのか迷子になりがちなところとが混在している印象)、もっと知りたいという気持ちにさせる(過剰使役)。もっと(非死んだ目フリーセルな)時間があればいいのに、な。